京都大学大学院 農学研究科 生物資源経済学専攻 森林経済政策学分野

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卒業論文・修士論文・博士論文

当研究室の学生による論文一覧です。

博士論文

年度 氏名 論文タイトル
2018 蒲谷 景 Essays on Spatially Diverse Values of and Preferences in Ecosystem Services
2016 鈴木 康平 Essays on Voluntary Mechanisms for Private Land Conservation and Management
(私有地保全及び管理における自発的メカニズムの研究)
2014 久保 雄広 Essays on wildlife management in protected areas using econometric approaches
(計量経済学アプローチを用いた保護区における 野生動物管理に関する研究)
2010 藤野 正也 我が国林業に適合した計量分析手法に関する実証研究

修士論文

年度 氏名 論文タイトル
2018 金岡 武蔵 入域料導入に対して観光客が有する選好の定量的分析
−沖縄県西表島を事例として−
2018 京井 尋佑 環境保全型農産物における栽培情報と生産者情報に対する消費者選好の多様性
2018 長谷川 聡 外来種防除において情報提供がWTPに与える影響
2018 福冨 雅夫 An Experimental Study of Guilt Aversion in Group Decision Making
2018 宮崎 優也 モバイル空間統計を用いた環境評価手法の研究
−富士山を例として−
2018 矢野 圭祐 自然公園の入域料に関する実証分析
−屋久島を事例として−
2017 嶌田 栄樹 Social Interactions in Landowners' Voluntary Participation: Evidence from a Forest Incentive Program
2017 中塚 耀介 経済実験による環境保全型農業の実施要因分析
−栃木県「エコ農業とちぎ」を事例として−
2016 岩田 健吾 森林生態系サービスの経済評価と受益者負担
−滋賀県の水源林を事例として−
2015 小長谷 幸平 戦前の絵葉書にみる富士山を見る視点の変遷について
2014 伊豆 菜津美 潜在クラスモデルを用いた奄美大島のガイドツアーに対する選好の多様性の評価
2014 下窄 聡 選択型実験を用いた山岳レクリエーション管理に対する潜在需要の評価:富士山における事例研究
2014 森山 佳奈 Does community membership increase cooperation?:Experimental evidence from Japanese village
(コミュニティ・メンバーシップは協力を高めるか?日本の村落における経済実験)
2013 由水 葵 入会を基礎とした山村集落の寄合に関するアンケート調査
高齢化とIターンは入会を変えるか
2013 岡部 岳人 国立公園が林業活動に与える潜在的な影響
―奄美大島を事例に―
2013 鈴木 康平 Hierarchical Agglomeration Bonus for Private Lands Conservation
(私有地保全のための階層的な集積ボーナス)
2012 光林 憲勝 レクリエーション事故の責任の所在とリスク認識
2012 金山 知広 愛知県東三河地域における国産材市場の計量分析
2011 泉 尚行 「森林施業の共同化」政策及び所有者の参加行動に関する研究
2010 下田 佳奈 国産材の商品化プロセスの研究
−原木市売市場の分析から−
2009 嘉門 洋介 山村の生活エネルギー転換と薪材利用
2009 川副 祐樹 野生鳥獣被害対策の制度化に関する研究
−「防護柵」のプロセスと意義−

卒業論文

年度 氏名 論文タイトル
2018 阪上 高義 ベスト・ワースト・スケーリングを用いた協力金の使途の評価
−世界自然遺産屋久島山岳部環境保全協力金を事例として−
2018 炭谷 祥乃 西表島における入域料導入の想定について
2018 柚木崎 直也 森林火災対策における住民のリスク緩和行動の分析
−実験的手法を用いて−
2018 吉岡 大輝 景観指標と生物多様性指標の妥当性の評価
−仮想評価法(CVM)による検証−
2017 五百藏 那海 奄美大島住用川におけるマングローブカヌーツアーの選好分析
2017 佐藤 康平 ナッジを用いたリサイクル促進策の評価
−リサイクル可能な弁当容器を事例として−
2017 七五三木 環 野猿公苑を訪れる外国人観光客の動機と満足度に関する考察
−嵐山モンキーパークいわたやまを事例として−
2017 松波 若奈 ホエールウォッチング船が鯨類に与える影響の経済的評価
−和歌山県南部を事例として−
2016 宮崎 優也 ボランティア活動を考慮した環境評価手法の開発
−佐賀県虹の松原を例として−
2016 窪園 敦 商店街利用者の野菜購入先利用形態に関する考察
−東京都世田谷区・ウルトラマン商店街を事例に−
2016 福山 詩織 2006〜2016年におけるハイブリッド車の価値の変化
−ヘドニック法を用いた計量分析−
2016 福冨 雅夫 サーベイ実験を用いた住民投票における社会的選好の考察
2016 金岡 武蔵 沖縄県やんばる地域における入域料の導入可能性
2015 稲葉 由花利 生分解性食器用洗剤の支払意志額の変化要因の調査
―コンジョイント分析を用いて―
2015 小坂田 ゆかり 水質対策としての環境保全型農業推進における一般消費者の費用負担方法に関する経済分析
―滋賀県環境こだわり農業を事例として―
2015 梶野 修仁 ヤマレコのGPSログを用いた日光国立公園戦場ヶ原利用者の行動分析
2015 嶌田 栄樹 包絡分析法(DEA)を用いた提案型集約化施業の効率性分析
―日吉町森林組合を対象として―
2015 橋本 昌也 木質バイオマス発電の地域経済波及効果と二酸化炭素削減効果
―株式会社岐阜バイオマスパワーを事例として産業連関分析を用いた試算―
2014 植村 祥子 富士山における登山権取引について
2014 大倉 千幸 福島第一原子力発電所事故による消費者の買い控え行動と新聞報道の関係
〜東北・北関東産のほうれんそうを対象に〜
2014 加藤 広太郎 奄美大島におけるエコツアーの選好分析
2014 川原 啓司 国立公園に対する認知度及び訪問行動への要因分析
2014 小園 永里子 FSCによる森林認証制度に対する消費者の支払意思額について
2013 井手 啓祐 環境評価における便益移転の可能性の検証
〜森林のレクリエーション効果に関するCVM調査を事例として〜
2013 上村 直也 放射性物質と消費者行動
―コンジョイント分析を利用して―
2013 奥平 直樹 富士山における弾丸登山者の分析
-登山者アンケートをもとに-
2013 長谷川 葵 コウノトリツーリズムの現状と課題
―来訪者アンケート調査から―
2012 服部 南美 生物多様性保全に向けた外来種駆除の経済評価
―沖縄県やんばる地域と鹿児島県奄美大島におけるマングース駆除を事例に―
2012 伊豆 菜津美 実験経済学とアンケート調査による災害廃棄物の広域処理問題に関する考察
2012 宮本 克馬 An Investigation of Small Scale Community Wildfire Protection Plan: an Experimental Analysis
2012 青木 啓祐 観光業の経済波及効果と環境負荷
―京都府を事例として産業連関分析による試算―
2011 柳 貴浩 「遊々の森」の現状と課題に関する一考察
―「ドキドキわくわくコース」「おじょもふれあいランド」「遊々の森きらきら」を事例として―
2011 小長谷 幸平 国立公園における利用制度の変化が訪問者の行動に与える影響
―世界自然遺産・知床を事例に―
2011 田坪 成浩 台湾国家公園の成立背景と制度
2011 関 美保 木質バイオマス発電導入による二酸化炭素削減コストの試算
2011 岡部 岳人 REDDにおける資金問題
―インドネシア・スマトラ島を対象に―
2010 楠田 貴規 芦生研究林におけるビジター・コントロールとインタープリテーション
2010 谷口 圭子 プレカット化による部材調達システムの変化と国産材流通
2010 松本 恵介 高山町くろんど池の維持管理問題と新たな管理体制づくり
2010 三谷 太郎 車両通行規制と立入規制が保護地域訪問者に及ぼす影響
−世界自然遺産知床カムイワッカ湯の滝におけるアンケート調査を事例に−
2009 由水 葵 ガバナンス視点からみた入会林野の組織と資源管理

過去の論文リスト(1990年度〜)