当研究室の学生による論文一覧です。
博士論文
年/月 | 氏名 | 論文タイトル |
2023/3 | 京井 尋佑 |
Spatial Dimensions in Stated Preference Methods: Exploring Spatial Heterogeneity in People’s Preferences
(表明選好法による選好の空間的異質性に関する考察)
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2022/3 | 福冨 雅夫 | Experimental Evidence on Economic Preferences and Group Decision-making (経済的選好と集団的意思決定に関する実験研究) |
2021/3 | 嶌田 栄樹 | Econometric Analysis of Social Interactions and Economic Incentives in Conservation Schemes (環境保全制度における社会的相互作用と経済的インセンティブの計量経済研究) |
2019/3 | 蒲谷 景 | Essays on Spatially Diverse Values of and Preferences in Ecosystem Services (生態系サービスの空間的に多様な価値や選好に関する研究) |
2017/3 | 鈴木 康平 | Essays on Voluntary Mechanisms for Private Land Conservation and Management (私有地保全及び管理における自発的メカニズムの研究) |
2015/3 | 久保 雄広 | Essays on wildlife management in protected areas using econometric approaches (計量経済学アプローチを用いた保護区における 野生動物管理に関する研究) |
2011/1 | 藤野 正也 | 我が国林業に適合した計量分析手法に関する実証研究 |
修士論文
年度 | 氏名 | 論文タイトル |
2024 | Yang Xiaoqi | How Much Will International Tourists Pay to Clean up Arashiyama? An Analysis Focusing on Western Tourists |
2023 | 大谷 里菜 | 都市部の小公園が有するエコロジカルネットワーク機能の経済的価値評価 |
2023 | 中山 ひとみ |
Female Participation in Social Forestry: Case Study in Java Island, Indonesia
(ソーシャルフォレストリーにおける女性の参画―インドネシア・ジャワ島の事例研究)
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2023 |
本間 樹良来
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How to mitigate climate shock impacts on child nutritional status in rural Bangladesh: Does household labor allocation have a role to play?
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2022 |
穴見 賢志朗
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国立公園の環境価値と利用者負担政策の評価手法開発に関する研究
―モバイル空間統計を用いて―
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2022 |
亀﨑 萌衣
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世界自然遺産登録が地域住民の価値観に与える影響
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2021 | 劉 奥 (リュウ・オウ) |
Linking VSL and Economic Preferences with Dynamically Optimized Sequential Experimentation(DOSE) |
2021 | 木谷 惇志 | 国立公園の訪問利用に対するCOVID-19の影響とその対策に関する経済分析 |
2020 | 大森 結衣 | Local Communities’ Preferences on Grey and Green Infrastructure in Coastal Zones: A Case Study of Japan |
2020 | 柚木﨑 直也 | 認定森林施業プランナーの森林組合に対する影響の分析 |
2019 | 目時 拓郎 | スタグハントゲームを用いたソーシャル・キャピタルと社会的選好に関する研究 -京都府美山町を事例として- |
2018 | 金岡 武蔵 | 入域料導入に対して観光客が有する選好の定量的分析 -沖縄県西表島を事例として- |
2018 | 京井 尋佑 | 環境保全型農産物における栽培情報と生産者情報に対する消費者選好の多様性 |
2018 | 長谷川 聡 | 外来種防除において情報提供がWTPに与える影響 |
2018 | 福冨 雅夫 | An Experimental Study of Guilt Aversion in Group Decision Making |
2018 | 宮崎 優也 | モバイル空間統計を用いた環境評価手法の研究 -富士山を例として- |
2018 | 矢野 圭祐 | 自然公園の入域料に関する実証分析 -屋久島を事例として- |
2017 | 嶌田 栄樹 | Social Interactions in Landowners’ Voluntary Participation: Evidence from a Forest Incentive Program |
2017 | 中塚 耀介 | 経済実験による環境保全型農業の実施要因分析 -栃木県「エコ農業とちぎ」を事例として- |
2016 | 岩田 健吾 | 森林生態系サービスの経済評価と受益者負担 -滋賀県の水源林を事例として- |
2015 | 小長谷 幸平 | 戦前の絵葉書にみる富士山を見る視点の変遷について |
2014 | 伊豆 菜津美 | 潜在クラスモデルを用いた奄美大島のガイドツアーに対する選好の多様性の評価 |
2014 | 下窄 聡 | 選択型実験を用いた山岳レクリエーション管理に対する潜在需要の評価:富士山における事例研究 |
2014 | 森山 佳奈 | Does community membership increase cooperation?:Experimental evidence from Japanese village (コミュニティ・メンバーシップは協力を高めるか?日本の村落における経済実験) |
2013 | 由水 葵 | 入会を基礎とした山村集落の寄合に関するアンケート調査 高齢化とIターンは入会を変えるか |
2013 | 岡部 岳人 | 国立公園が林業活動に与える潜在的な影響 ―奄美大島を事例に― |
2013 | 鈴木 康平 | Hierarchical Agglomeration Bonus for Private Lands Conservation (私有地保全のための階層的な集積ボーナス) |
2012 | 光林 憲勝 | レクリエーション事故の責任の所在とリスク認識 |
2012 | 金山 知広 | 愛知県東三河地域における国産材市場の計量分析 |
2011 | 泉 尚行 | 「森林施業の共同化」政策及び所有者の参加行動に関する研究 |
2010 | 下田 佳奈 | 国産材の商品化プロセスの研究 -原木市売市場の分析から- |
2009 | 嘉門 洋介 | 山村の生活エネルギー転換と薪材利用 |
2009 | 川副 祐樹 | 野生鳥獣被害対策の制度化に関する研究 -「防護柵」のプロセスと意義- |
卒業論文
年度 | 氏名 | 論文タイトル |
2023 | 四宮 裕一郎 | 水災保険のWTPと居住地の水災リスクの関係性 |
2023 |
都築 佑太
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明治後期から昭和前期にかけての林産物の輸送変化
ー洛北久多を対象としてー |
2023 | 矢野 日和子 |
Do Nudges on Program Information Increase the Participation in the Forest Management System? A survey Experiment with Private Forest Owners
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2023 | 平井 遥 |
How Much Is a Pet’s Life Worth?
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2022 |
朝比奈 京香
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市町村の移住実態に関する計量分析
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2022 |
有馬 樹
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トラベルコスト法を用いた京都水族館の便益評価及びマーケティング施策考察
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2022 |
尾崎 莉香
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Carbon tax acceptance by revenue use in developing countries
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2022 |
髙木 りあ
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CVMを用いた陸上風力発電が発電地域にもたらす負担の金銭的評価
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2022 |
野々山 祥平
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Does nudging about profit enhance forest owners’ willingness to participate in a forest management program?
Evidence from an RCT
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2021 | 林 志真 | 環境保全型商品の若者の選好要因について ―環境保全型農産物を焦点として― |
2021 | 牧田 隆 | ヤマップのデータを用いた富士山における登山者の行動分析 |
2021 | 田立 まゆ | 男性の育児休業取得と見誤った社会規範 |
2021 | CHOI NAEYUNG (チェ ネヨン) |
韓国の森林認証制度の成立と現況、発展の可能性 |
2021 | 大谷 里菜 | CVM調査における抵抗回答バイアスについて ―生物多様性の価値評価を事例として― |
2020 | 川上 葵 | コンビニにおけるレジ袋有料化の効果の検証 ーナッジはレジ袋辞退率の増加に有効かー |
2020 | 古閑 あすか | 選択型実験による河畔林整備事業の社会経済評価 ー愛知県矢作川流域を事例としてー |
2020 | 寺井 智思 | 中高年層における認知能力と個人の選好との関係の分析 |
2020 | 中尾 仁美 | 地域ブランド野菜のブランド力に関する経済的価値評価 ー石川県の加賀野菜を事例としてー |
2020 | 中山 ひとみ | 性別役割に関する規範意識が介護行動に与える影響 |
2020 | 本間 樹良来 | 居住地の民族構成が投票行動に与える影響 ーアフリカにおける民族と政党の結びつきー |
2019 | 安藤 悠人 | 高齢層における年齢と時間選好の関係に対する経済分析 |
2019 | 上澤 勇太 | ナッジを用いた食品ロス削減策の評価 |
2019 | 木谷 惇志 | CVMを用いた屋久島のアカウミガメ保全の経済的価値評価 |
2019 | 高安 里緒 | グループのリスク選好に関する実験研究 |
2019 | 長野 快斗 | デフォルトオプションが協力金の支払行動に及ぼす影響 -屋久島山岳部環境保全協力金を事例に- |
2019 | 湊 雄史朗 | ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の費用便益分析 |
2018 | 阪上 高義 | ベスト・ワースト・スケーリングを用いた協力金の使途の評価 -世界自然遺産屋久島山岳部環境保全協力金を事例として- |
2018 | 炭谷 祥乃 | 西表島における入域料導入の想定について |
2018 | 柚木崎 直也 | 森林火災対策における住民のリスク緩和行動の分析 -実験的手法を用いて- |
2018 | 吉岡 大輝 | 景観指標と生物多様性指標の妥当性の評価 -仮想評価法(CVM)による検証- |
2017 | 五百藏 那海 | 奄美大島住用川におけるマングローブカヌーツアーの選好分析 |
2017 | 佐藤 康平 | ナッジを用いたリサイクル促進策の評価 -リサイクル可能な弁当容器を事例として- |
2017 | 七五三木 環 | 野猿公苑を訪れる外国人観光客の動機と満足度に関する考察 -嵐山モンキーパークいわたやまを事例として- |
2017 | 松波 若奈 | ホエールウォッチング船が鯨類に与える影響の経済的評価 -和歌山県南部を事例として- |
2016 | 宮崎 優也 | ボランティア活動を考慮した環境評価手法の開発 -佐賀県虹の松原を例として- |
2016 | 窪園 敦 | 商店街利用者の野菜購入先利用形態に関する考察 -東京都世田谷区・ウルトラマン商店街を事例に- |
2016 | 福山 詩織 | 2006~2016年におけるハイブリッド車の価値の変化 -ヘドニック法を用いた計量分析- |
2016 | 福冨 雅夫 | サーベイ実験を用いた住民投票における社会的選好の考察 |
2016 | 金岡 武蔵 | 沖縄県やんばる地域における入域料の導入可能性 |
2015 | 稲葉 由花利 | 生分解性食器用洗剤の支払意志額の変化要因の調査 ―コンジョイント分析を用いて― |
2015 | 小坂田 ゆかり | 水質対策としての環境保全型農業推進における一般消費者の費用負担方法に関する経済分析 ―滋賀県環境こだわり農業を事例として― |
2015 | 梶野 修仁 | ヤマレコのGPSログを用いた日光国立公園戦場ヶ原利用者の行動分析 |
2015 | 嶌田 栄樹 | 包絡分析法(DEA)を用いた提案型集約化施業の効率性分析 ―日吉町森林組合を対象として― |
2015 | 橋本 昌也 | 木質バイオマス発電の地域経済波及効果と二酸化炭素削減効果 ―株式会社岐阜バイオマスパワーを事例として産業連関分析を用いた試算― |
2014 | 植村 祥子 | 富士山における登山権取引について |
2014 | 大倉 千幸 | 福島第一原子力発電所事故による消費者の買い控え行動と新聞報道の関係 ~東北・北関東産のほうれんそうを対象に~ |
2014 | 加藤 広太郎 | 奄美大島におけるエコツアーの選好分析 |
2014 | 川原 啓司 | 国立公園に対する認知度及び訪問行動への要因分析 |
2014 | 小園 永里子 | FSCによる森林認証制度に対する消費者の支払意思額について |
2013 | 井手 啓祐 | 環境評価における便益移転の可能性の検証 ~森林のレクリエーション効果に関するCVM調査を事例として~ |
2013 | 上村 直也 | 放射性物質と消費者行動 ―コンジョイント分析を利用して― |
2013 | 奥平 直樹 | 富士山における弾丸登山者の分析 -登山者アンケートをもとに- |
2013 | 長谷川 葵 | コウノトリツーリズムの現状と課題 ―来訪者アンケート調査から― |
2012 | 服部 南美 | 生物多様性保全に向けた外来種駆除の経済評価 ―沖縄県やんばる地域と鹿児島県奄美大島におけるマングース駆除を事例に― |
2012 | 伊豆 菜津美 | 実験経済学とアンケート調査による災害廃棄物の広域処理問題に関する考察 |
2012 | 宮本 克馬 | An Investigation of Small Scale Community Wildfire Protection Plan: an Experimental Analysis |
2012 | 青木 啓祐 | 観光業の経済波及効果と環境負荷 ―京都府を事例として産業連関分析による試算― |
2011 | 柳 貴浩 | 「遊々の森」の現状と課題に関する一考察 ―「ドキドキわくわくコース」「おじょもふれあいランド」「遊々の森きらきら」を事例として― |
2011 | 小長谷 幸平 | 国立公園における利用制度の変化が訪問者の行動に与える影響 ―世界自然遺産・知床を事例に― |
2011 | 田坪 成浩 | 台湾国家公園の成立背景と制度 |
2011 | 関 美保 | 木質バイオマス発電導入による二酸化炭素削減コストの試算 |
2011 | 岡部 岳人 | REDDにおける資金問題 ―インドネシア・スマトラ島を対象に― |
2010 | 楠田 貴規 | 芦生研究林におけるビジター・コントロールとインタープリテーション |
2010 | 谷口 圭子 | プレカット化による部材調達システムの変化と国産材流通 |
2010 | 松本 恵介 | 高山町くろんど池の維持管理問題と新たな管理体制づくり |
2010 | 三谷 太郎 | 車両通行規制と立入規制が保護地域訪問者に及ぼす影響 -世界自然遺産知床カムイワッカ湯の滝におけるアンケート調査を事例に- |
2009 | 由水 葵 | ガバナンス視点からみた入会林野の組織と資源管理 |
過去の論文リスト(1990年度~)