当研究室に所属する教員,大学院生,学部生を紹介します。
教員
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栗山 浩一(教授)
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【メールアドレス】 kkuri@kais.kyoto-u.ac.jp 【専門分野】環境経済学 【主な研究テーマ】 環境の経済評価,自然再生,国立公園管理,生物多様性の保全,温暖化と森林,流域管理,環境経営など 【主要業績】 詳細は「環境経済学(栗山浩一)」を参照
- Kuriyama, Koichi, James Hilger and Michael Hanemann (2013) A Random Parameter Model with Onsite Sampling for Recreation Site Choice: An Application to Southern California Shoreline Sportfishing. Environmental and Resource Economics, 56(4), 481-497.
- Koichi Kuriyama, W. Michael Hanemann and James R. Hilger (2010) A latent segmentation approach to a Kuhn-Tucker model: An application to recreation demand. Journal of Environmental Economics and Management, 60(3), 209-220.
- 栗山浩一・柘植隆宏・庄子 康(2013)『初心者のための環境評価入門』勁草書房,2013年
- 栗山浩一・馬奈木俊介『環境経済学をつかむ(第二版)』有斐閣,2012年
- 栗山浩一・庄子康編著『環境と観光の経済評価 国立公園の維持と管理』,勁草書房、2005年
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三谷 羊平(准教授)
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【メールアドレス】 yomitani@kais.kyoto-u.ac.jp 【専門分野】実験経済学,環境経済学 【主な研究テーマ】 【主要業績】
- Yohei Mitani and Henrik Lindhjem (2015) Forest owners’ participation in voluntary biodiversity conservation: What does it take to forego forestry forever? Land Economics, 91(2), 235-251.
- Yohei Mitani and Nicholas Flores (2014) Hypothetical Bias Reconsidered: Payment and Provision Uncertainties in a Threshold Provision Mechanism. Environmental and Resource Economics, 59(3), 433-454.
- Yohei Mitani and Nicholas Flores (2009) Demand Revelation, Hypothetical Bias, and Threshold Public Goods Provision. Environmental and Resource Economics, 44, 231-243.
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ポスドク・大学院生
氏名 |
研究テーマなど |
村上 佳世(ポスドク) |
【主な研究テーマ】環境経済学、環境評価、エネルギー、食品表示 【ひとこと】美味しいものと面白いものが好きです 【最近の業績】
- Murakami, K., Itsubo, N., K. Kuriyama, K. Yoshida, and K. Tokimatsu (2017) Development of weighting factors for G20 countries Part 2: Estimation of willingness to pay and annual global damage cost.The International Journal of Life Cycle Assessment
- Ida, T., K. Murakami, and M. Tanaka (2016) Electricity demand response in Japan: Experimental evidence from a residential photovoltaic power-generation system. Economics of Energy and Environmental Policy, 51(6), 73-88.
- Murakami, K., T. Ida, M. Tanaka, and L. Friedman (2015) Consumers’ willingness to pay for renewable and nuclear energy: A comparative analysis between the US and Japan. Energy Economics, 50, 178-189. (GSPP at UCB Working Paper, August 2014)
- 村上佳世・丸山達也・林健太・行本雅(2013)消費者の知識と信念の更新―オーガニック・ラベルのコンジョイント分析,日本経済研究,68, 23-43.
- その他の業績は、 http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/smartgrid/member_murakamiを参照
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金山 知広(D/休学中) |
【主な研究テーマ】国産材原木流通構造の分析 【ひとこと】 |
嶌田 栄樹(D3・日本学術振興会特別研究員DC2) |
【主な研究テーマ】応用ミクロ計量、経済実験、ピア効果、環境保全行動 【ひとこと】お腹周りのぜい肉を増やさないようにします |
京井 尋佑(D2) |
【主な研究テーマ】保全型農業実施のインセンティブ 【ひとこと】こんにちは |
福冨 雅夫(D2・日本学術振興会特別研究員DC1) |
【主な研究テーマ】実験行動経済学、分配に関する行動、グループ行動 【ひとこと】TAです |
大森 結衣(M3) |
【主な研究テーマ】防災、気候変動、生態系サービス、沿岸部インフラの検討 【ひとこと】微妙な修士3年目ですが今年が集大成 |
柚木崎 直也(M2) |
【主な研究テーマ】経済実験、リスク外部性、森林組合 【ひとこと】やればできる |
吉岡 大輝(M2) |
【主な研究テーマ】生物多様性の保全 【ひとこと】よろしくお願いします |
穴見 賢志朗(M1) |
【主な研究テーマ】国立公園、環境価値評価 【ひとこと】あつ森やってます |
木谷 惇志(M1) |
【主な研究テーマ】屋久島におけるアカウミガメ保護活動の経済的価値評価 【ひとこと】タートル・アナトミア |
Liu Ao(M1) |
【主な研究テーマ】大気汚染、リスク選好 【ひとこと】関西弁ってめっちゃかっこいいです |
桑原 智洋(M1・休学中) |
【主な研究テーマ】 【ひとこと】 |
学部生
氏名 |
研究テーマなど |
川上 葵(B4) |
【主な研究テーマ】(グリーン)ナッジ 【ひとこと】京都のおいしいものを食べ尽くしたい |
古閑 あすか(B4) |
【主な研究テーマ】生態系を活用した防災・減災の経済評価 【ひとこと】家庭菜園始めました |
寺井 智思(B4) |
【主な研究テーマ】行動経済学 【ひとこと】滋賀を離れる前に琵琶湖以外の特徴を見つける |
中尾 仁美(B4) |
【主な研究テーマ】環境経済学、食料問題 【ひとこと】欲しいものは国語力と女子力 |
中山 ひとみ(B4) |
【主な研究テーマ】職業選択、労働経済学 【ひとこと】夢は大きく |
本間 樹良来(B4) |
【主な研究テーマ】開発経済学、貧困削減、移民格差 【ひとこと】ビックになります |
過去のメンバー(研究者) (2019年) (2018年) (2017年) (2016年) (2015年) (2014年)